バツイチの宮崎謙介 育児休暇のはずが不倫!”あんなチャラ男”と党内から批判されていた

育児休暇取得宣言で話題を集めた宮崎謙介衆議院議員。なんと妻の金子恵美衆院議員の出産直前に、週刊文春にまさかの不倫疑惑を報じられ窮地に立たされています。

実は宮崎議員、党内では“チャラ男”と呼ばれ、女性にだらしないとの評判がある人だったとのこと。育児休暇取得は、ただの“売名行為”のための話題作りだったのでしょうか。

宮崎謙介議員の離婚・結婚と育休宣言、不倫報道

2006年に加藤鮎子衆院議員と結婚 3年で離婚

宮崎謙介衆議院議員は、加藤紘一 元自民党幹事長の三女の加藤鮎子さん(現在は衆議院議員)と2006年に結婚します。宮崎謙介議員は、加藤紘一氏の地盤を受け継ぐということで結婚して加藤姓を名乗ることになります。

しかし、結婚生活わずか3年で離婚。このときは、宮崎謙介衆議院議員の女性問題が原因で、加藤氏から離婚を求められたとのこと。

2015年に金子恵美衆議院議員と結婚

宮崎謙介衆議院議員、金子恵美衆議院議員との交際が始まったのは、2012年の衆院選挙で初当選した直後。両氏はともに2012年の衆院選で初当選した同期で、二階派に所属しています。
その後、2015年5月19日、同じ二階派所属の宮崎謙介との結婚を発表しました。

育児休暇取得宣言後、宮崎議員の品格や女性関係など批判

宮崎謙介衆議院議員、妻の金子恵美議員が2016年2月予定の第1子の出産に伴い、男性国会議員として初めて、子育てに取り組むため2カ月程度、育児休暇を取ることを宣言しました。

育児のため男性議員が一定期間国会を欠席した例はないこともあり、「イクメン議員」として一躍脚光を浴びました。

しかし、宮崎議員の品格や女性関係などの批判が報じられます。

「宮崎氏の結婚は金子氏とで2回目です。1回目ものお相手は自民党の加藤鮎子衆院議員でした。加藤氏と金子氏は自民党の『2大マドンナ』と評されているのですが、そのどちらとも結婚するあたりなかなかの“狩人”。加藤氏と離婚したのも女性関係が原因という報道が出ていますので、もうこれは病気に近い。だったらいい夫ぶるなよと……矛盾だらけの人物像ですね」

出典:楽天WOMAN
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/

宮崎謙介という議員は、知る人は知っているが、加藤紘一元幹事長の三女・鮎子氏の元夫だった人だ(二〇〇六年の結婚し婿に入っているが、二〇〇九年に離婚し宮崎姓に戻った)。金子恵美夫人との交際が始まったのは、二〇一二年の選挙で初当選した直後のことかららしいが、実はあまりいい噂のある議員ではない。

「当選してから民放の男性記者と、OLや党本部の受付嬢とよく合コンしていた。むかしからよくモテた、と話していましたね。世界一の『チャラ男』だと言われています」(与党担当記者)

チャラ男には、二股疑惑もかけられている。選挙区の関係者が言う。

「十一年に京都三区の公認を得てから、京都の有力財界人Aさんの娘と宮崎氏が親しくなりました。それまで民主党を応援していたAさんが、十二年の選挙では熱心に宮崎氏を応援していて、演説会場で彼女をよく見かけた。地元では、二人がつきあっていることは公然の事実とされており、婚約しているとも言われていた。

しかし、当選後、すぐに金子さんとの話が出てきてビックリしました。その後、Aさんは支援をやめたそうです」

出典:ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/85443?page=5

さらに、2012年の衆院選挙で宮崎謙介衆議院議員、妻の金子恵美衆院議員と同期当選した前衆院議員の大久保三代さんが、2015年末のブログで宮崎議員のことを批判していました。

宮﨑議員はバツイチ再婚で、前の奥さんは、加藤紘一先生の娘さんで現衆議院議員の加藤鮎子先生。単なるうがった推測ですけど、加藤先生の娘さんと結婚する時点で、宮崎議員は政治家の道を目指していたんだろう。

しかしたった三年で離婚してなお、京都三区から当選してくるってのは、いったいどんな手をつかってきたんだと想っちゃうのは自然です。

だから加藤の乱のときの谷垣先生と加藤先生との関係から察するに、宮崎先生に対する覚えがよくなかったというのは当然考えられたことなの。宮﨑先生も微妙な立ち位置を自覚しているからこそ、二階派に入ったんだろうなあと勝手に推測してました。

一期目当選直後から、宮﨑先生の金子先生への猛アプローチは目をそむけたくなるほどで、
「なんでめぐちゃん、あんなチャラ男の相手すんのさー」
と思ったけど、まあ好みだしいろいろいうもんでもないので口にはしませんでした。

金子先生は、20代のころから市議、県議とキャリアを重ねて国会まであがってきた人で すごくデキる女性だからね。心配りとか、すごかったもの。

だから結婚の報には、もったいない気がしたよね。

なんとなく心配していたところで、今回の報道。金子先生のダメージは、かなりのものになると思います。

ここまで大きな報道になったら、ひくにひけないから意地でも1か月の育休をとるのでしょうが完全外したよなあとの印象。

ぶっちゃけ、一人目のときなんて、夫がやることなんか何もありません。産むのも母親。乳を与えるのも母親。夫にできることって、おむつ替えるぐらいか?別に夫がやらなくたって、母親はできますよ。

宮﨑議員がやるべきことは、育休を主張することではなかったんだよ。

金子議員の選挙区をまわり

「妻がご迷惑をおかけしておりますが、地元に支障がないよう私が妻の分までやりますので、ご安心ください」
といってまわること。

そして、自分の選挙区には
「妻の出産前後は、二人分の地元をまわることになるが地元に支障がないよう働くので、お許しいただきたい」
とお願いして、理解を得ることでした。

出典:大久保三代 オフィシャルブログ「いつみてもSocial Work」
http://ameblo.jp/okb-34/entry-12109394159.html

妻の出産直前に不倫していたとする、まさか週刊文春の報道

宮崎謙介衆議院議員は1月30日、京都市内の自宅に東京から訪れた女性タレント:宮沢磨由さんを招き入れ、宮沢さんは1泊して帰ったとのこと。宮崎議員が宮沢さんを自宅に入れたとき、妻の金子議員はすでに入院中だったとのこと。

宮崎議員が宮沢さんと知り合うきっかけになったのは、恐らく2016年1月4日に行われた自民党仕事始めの会合での出会いだったのではないかと推察されるとのこと。宮沢さんは自身のブログでも「お着物の仕事」と書き込んでいます(現在は削除されています)。

この宮崎議員の不倫問題に関して、各方面から非難が殺到しました。

自民党の宮崎謙介衆院議員が妻で同党の金子恵美衆院議員の出産直前に不倫していた疑惑について「かばう要素なし。育休どころか永久にお休みになるのでは(ないか)。『イクメン』どころか常識を疑う」と強く批判した。

出典:産経ニュース
http://www.sankei.com/affairs/news/

男性国会議員として初めての「育児休暇」取得を宣言している自民党の宮崎謙介衆院議員(35)=京都3区=の不倫疑惑が9日、発覚したことを受け、地元である京都の政界関係者からは「情けない」「(選挙の)争点にすらできない」と冷ややかな声が相次いだ。

出典:ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/11163125/

フジテレビ系情報番組「直撃LIVEグッディ!」コメンテーターを務める田崎史郎氏は同日、「同情している議員は誰もいませんね」とぶった切った。

田崎氏は「宮崎さん自身が党内で“チャラ男”と呼ばれていたらしいんですよ。チャラチャラして…」とあきれるように伝えると、憤りながら同ニュースを伝えていたMCでニュースキャスターの安藤優子氏も「なるほどね」と納得していた。

出典:サンケイスポーツ
http://www.sanspo.com/geino/news/

宮崎謙介衆院議員は2月12日午前10時45分から記者会見するとのこと。どのようなことを発言されるのか、注目です!

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