“カンナム”こと滑川康男、韓国で人気爆発!江戸川区出身のハーフバンドマン

ディーンフジオカさんに続けと、日本に “逆輸入デビュー” の話題の歌手KangNam(カンナム)こと、滑川康男さん。

変わった名前ですが、韓国ではトボケたキャラや、チャラチャラしたキャラ、やりたい放題なキャラがウケて、人気爆発しています。

KangNam(カンナム)さんが、韓国で人気となったきっかけは、韓国のバラエティー番組「学校に行ってきます」。これは芸能人が高校で学校生活を送り 新たな体験するという番組で、番組内でKangNam(カンナム)さんのユニークな言動と “イタズラ王” と称されるチャラくて明るいキャラクターがウケて人気が爆発したとのこと。

なんとKangNam(カンナム)さん、韓国のインターネットサイトで『テレビで影響力のある人』ランキングで2位に選ばれるほどの人気だそうです。

韓国イチ有名な日本人KangNam、爆笑トークが止まらない!

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滑川康男って誰? プロフィールや家族、バンド活動について

滑川康男 プロフィールや国籍は?

KangNam(カンナム)こと滑川康男さん、生まれは 東京都江戸川区西葛西生まれ。父親が日本人母親が韓国人の日韓のハーフ。国籍は「日本」とのこと。

KangNam(カンナム)こと滑川康男 プロフィール
本名  :滑川康男 (なめかわやすお)
生年月日:1987年3月23日
出身地 :東京都江戸川区西葛西
血液型 :A型
学歴  :テンプル大学
身長  :177cm
所属  :RDエンターテインメント (韓国での活動)

■ KangNam(カンナム) インスタグラム
https://www.instagram.com/kangkangnam/

■ KangNam(カンナム) ツイッター
https://twitter.com/kangnam11

滑川康男 KCBからMIBへ、バンドマンとして活動

滑川康男さん、韓国に渡る前、日本でKCB(ケーシービー・KICK CHOP BUSTERS)というロックバンドグループに所属し、ボーカルを担当、YA-CHA(ヤーチャ)という名前で活動していました。(2010年8月にKCBを脱退)

ちなみにKCBは、元ORANGERANGE(オレンジレンジ)のKATCHAN(カッチャン)を中心に結成されたバンドでした。

2011年にスカウトされて韓国へ渡り、「M.I.B」というヒップホップグループのボーカルとして韓国デビューしました。「M.I.B」のメンバーは5zic(オジク)、KangNam(カンナム)、young Cream (ヤングクリーム)、SIMS(シムス)の4人で活動しているグループとのこと。


M.I.B(エムアイビー) /2nd Album『THE MAGINOT LINE』

滑川康男さん、日本では、2016年5月25日にシングル「Ready to Fly」でソロデビューし、“韓国で最も有名な日本人” として日本での活動を開始しました。


KangNam/『Ready to Fly』

滑川康男 KangNam(カンナム)の由来とは?

滑川康男さん、ヒップホップグループ「M.I.B」では、”KangNam(カンナム)” という名前で活動しています。このカンナムの由来は、なんでしょうか?

実は韓国語で、「強い」は『カンハン』、「男」は『ナムジャ』といい、この二つを合わせて事務所の社長さんが、”カンナム” と命名したそうです。

滑川康男 父親はホテル・会社経営の金持ち?

チャラくて明るいキャラ滑川康男さんですが、父親は噂では会社を立ち上げホテル経営をしているそうで、かなり儲かっているそうです。

ただ気になるホテルについてですが、一流ホテルなのか、あるいはビジネスホテルなのか、また別の系統のホテルなのか、分かっていません。でも滑川康男さんの実家は金持ちであることには違いないそうです。

ちなみに滑川康男さんの実家は、西葛西のタワーマンションにあり、韓国での自宅は、ソウルにある母親が購入した一軒家だそうです。

そうした家庭環境のためか、滑川康男さんは、ハワイの高校を卒業して、アメリカのテンプル大学に入学させてもらったとのこと。


M.I.B/「M.I.Bの孤軍奮闘記」[バラエティ DVD]

KangNam(カンナム)こと滑川康男さん、面白そうなキャラクターなので日本でも今後人気がでるかもしれませんね。 

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