気象予報士の岡田みはるさん。岡田みはるさんといえば、NHK山形放送のお天気コーナーの生放送中に “突然泣き始める” という放送事故が起こしてしまいました。
NHKサイドはこれに対し「中継映像が予定と違い、本人が混乱した」と説明していますが、事実は違うのではないかと、話題になりました。
岡田みはる プロフィール
本名 :岡田みはる(おかだ みはる)
生年月日:1976年9月20日
出身地 :長野県
血液型 :A型
学歴 :信州大学・早稲田大学
身長 :170cm
所属 :株式会社 ウェザーマップ■ 岡田みはる 公式サイト
http://www.weathermap.co.jp/caster/okada-miharu/■ 岡田みはる オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/miharu-okada/
岡田みはる 気象予報士がお天気コーナーで突然号泣!
岡田はるみ 号泣の経緯
岡田はるみさん、NHK山形の夕方の情報番組でお天気キャスターを務めていましたが、全国に名前を知られてしまったのは、2015年12月の放送がきっかけでした。
天気予報コーナーは6時半からからで、いつも通り岡田さんが登場し、天気図を示しながら話し出します。
「現在の鶴岡市の様子を見てみましょう」と岡田さんが紹介しましたが、画面に映ったのは新庄市。ディレクターが横から、『新庄、新庄』と訂正を促すと「え、現在の新庄市の様子でした」と言い直したが完全に動揺。
そしてこの日の県内の最低気温を読み上げている途中で、涙声になってしまい・・・。
岡田さんが、うつむいて涙を拭く姿がカメラに映り、その後もすすり泣いて予報になりませんでした。
画面が切り替わって、男性キャスターが「失礼しました、ではニュースを続けます。」と言って番組は続いたが、番組の最後に謝罪しました。
岡田はるみ 号泣の理由
岡田はるみさんが号泣した放送後、翌日から放送局には報道陣が殺到する事態になってしまいました。
そしてこの号泣した理由について、“局内のいじめ?”、“パワハラ、セクハラが原因?”、“放送前に恋人が事故死?”など、いろいろな憶測が飛び交いました。
後に、岡田はるみさんは号泣した理由について、以下のように語っています。
「原稿と映像がズレてしまったことは仕方がないので、残された時間で何を伝えて何をカットするか頭の中で必死に考えていました。涙が溢れてきたのはわかっていましたが、遅れを取り戻そうと無我夢中だったんです。もちろん、放送中に泣いてしまったことはプロとして恥ずかしいこと。深く反省していますし、伝え手としての信頼回復は簡単ではないと自覚しています。」
岡田さんはこの騒動の6日後の放送から現場復帰しましたが、2016年3月末で契約終了という異例の “お天気お姉さん1年で交代” ということになってしまいました。
岡田はるみ “嫌い”との声が!
岡田はるみさんの“号泣” 騒動について、ネットでは岡田さんのことを “嫌い” になったとのコメントが多く見られるようになりました。
「すぐ泣く奴ほんと嫌いだわ、ダサい」「泣いて解決するわけでもない 」「ニュースの中で泣くなんてありえない」「号泣動画見て、嫌いになった」など。
岡田はるみ 号泣騒動後は
岡田はるみさん、この騒動後はかなり落ち込んでしまったとのこと。
「スーパーに買い物にも行けず、ネット通販で生活していました。私の映像が出てくるのでテレビもつけられない。当時の映像は一度も見ていません。」
「もう二度と気象予報士の仕事はできないかもしれない。」
そう落ち込む岡田さんを支えたのが、ブログに書き込まれた数千ものメッセージだったと語っています。
「『自分もつらい思いをしているからあなたの気持ちがわかる』と励ましてくれる人がたくさんいました。がんを患う女性から『あなたも頑張っているから私も治療を頑張ります』とお手紙をいただいたこともありました。」
岡田はるみさん、この騒動でテレビに出づらくなったかもしれませんが、逆にこの騒動をバネにして、活躍できるようになるといいですね。