覚せい剤取締法違反の罪でで起訴され、5月31日の裁判で懲役2年6か月・執行猶予4年の有罪判決が下された元プロ野球選手・清原和博氏。
その後、清原和博氏の消息に関して、マスコミ各社はなかなか掴むことができませんでしたが、9月現在の姿を写真週刊誌「フライデー」が写真画像付きでスクープしました。
その場所は、沖縄本島から宮古海峡を経て南西に約290kmに位置する宮古島。清原和博氏は、薬の治療の気晴らしに宮古島へ遊びにいったようだとのこと。
清原和博 現在(9月) 宮古島はお気に入り場所
9月5日(月)の昼過ぎに、沖縄・宮古島空港の出発カウンターにいた清原和博氏をフライデーが撮影しました。
清原和博氏は、目深にかぶったグレーのハット、サングラスにマスク、涼し気な恰好をしていました。他の観光客に比べて、黒い長ズボンなのは、おそらく刺青を隠すためです。左腕にいは注射痕らしき跡が無数にありました
実は宮古島は、清原和博氏のお気に入りの場所で、2006年のオリックス時代、春季キャンプで初めて訪れました。
それ以降、プライベートで何回も来ているらしく、島の南にある酒造「多良川」には、清原和博氏が購入した泡盛のかめが貯蔵されているんだとか。
清原和博 判決後は引きこもり、宮古島には薬の治療の気晴らしか
宮古島には、清原和博氏の昔からの遊び仲間A氏が同行。A氏は、六本木でサバークラブを経営し、地下格闘団体などと関係が深いとのこと。
現在、清原和博氏は大阪に拠点があり、ごく少数の支援者のサポートを受けて生活しています。しかしほとんど外出しない引きこもり状態だそうです。
そのため、気晴らしにA氏が、清原和博氏を誘ったものと思われます。
清原和博 宮古島では「シギラリゾート」の高級ホテルに滞在
清原和博氏とA氏の宮古島での滞在先は「シギラリゾート」。
およそ100万坪の広大な敷地に、
・複数のホテル
・温泉
・ゴルフ場
などを備えた一大リゾート施設です。
清原和博氏が宿泊したホテルはリゾート内最高クラスの「シギラベイサイドスイートアラマンダ」の、専用プールつきプライベートコテージだった模様。ここは、ハイシーズンは1泊1室20万円近くにもなる超高級とのこと。
清原和博氏は、”東洋一”と言われるビーチで遊び、リゾート内の高級レストランで食事を楽しんでいたようです。
清原和博 薬の治療や入院は
清原和博氏、執行猶予4年の間は、薬物治療に専念すべきだと専門家は語っています。A氏が薬物の関係した人物かは不明ですが、昔の夜遊び仲間だとすると、薬物の誘惑が全くないか心配とのこと。
清原和博氏は、裁判では意思が強い人間には見られなかったから、薬の治療や入院を優先すべきと警告しています。