2016年2月2日に清原和博容疑者が逮捕されてから、1ヶ月月余り。清原和博容疑者の元妻でモデルの清原亜希さんが、清原姓を外し、モデル名を「亜希」に変更し、新たなスタートを切ることを発表しました。
清原亜希さん、清原和博容疑者が逮捕されてからも、「清原亜希」の名前で活動していました。
「清原姓」を名乗り続けることには、「自ら築き上げた思い入れのある名前である」「モデル名を旧姓の『木村』に戻しても、誰だがわからなくなる」など、報じられましたが、やはり“元夫”の悪いイメージが、仕事をする上で足かせになってしまっているものと考えられます。
独身時代はパッとせず、売れるようになったのは、結婚後「清原姓」を名乗るようになってから。主婦向けファッション誌「STORY」(光文社)の表紙モデルに起用されるなど、主に30~40代女性向けファッション雑誌で活躍し、カリスマ的存在となり、離婚後の昨年4月には、『お弁当が知ってる家族のおはなし』(集英社)を出版して、息子たちのために作った弁当の写真を披露。ママモデルとしての地位を確固としたものにしている。
その亜希が窮地に立っている。清原姓を名乗っているため、元夫の逮捕によって仕事に影響が出ているという。雑誌の広告スポンサーからストップがかかり、予定されていた撮影がキャンセルされる事態となっているのだ。亜希の周囲では、旧姓に戻すことを勧める者もいるというが……。
超有名人の元夫が逮捕され、いまだにその姓を使って活動している以上、当面、亜希への風当たりは強くなり、仕事は激減するでしょうね。雑誌に広告を出しているスポンサー側としたら、離婚したとはいえ、イメージが悪いですから。・・・(芸能マスコミ関係者)
また、3月8日から、ブログのタイトルも、「亜希オフィシャルブログ」と変更。16年間名乗った「清原亜希」から、苗字の「清原」姓を外すことで、本当の意味で元夫との決別となりました。