「平成の歌姫」や「女子高生のカリスマ」として、絶大な人気と影響力を発揮してきた浜崎あゆみさん。
昨年2015年12月23日より1ヶ月という期間限定でインスタグラムを開始し、浜崎あゆみさん自身の過激でセクシーな画像公開しました。
そんな浜崎あゆみさん、9月30日に新曲シングル『We are the QUEENS』をiTunes限定配信でリリースしました。
しかしその2日前に、宇多田ヒカルが新アルバムをリリースしたことで、“歌姫の対決” として注目されましたが、なんと結果は浜崎あゆみさんの惨敗とのこと。
リリースから2週間、宇多田の「道」はトップ3につけているが、浜崎の「We are the QUEENS」は143位とその差は歴然。もはや宇多田と浜崎を同列で語ることなどはばかられるような有り様だ。
新曲はスマートフォン用ゲームのために書き下ろされ、CMソングに起用され連日のようにテレビから聞こえてくる。離婚を発表したりあられもない姿をSNSで公開したりと、話題作りもぬかりない。プロモーション攻勢にもかかわらずセールスに結びついてこないのが現状だ。
「しかも宇多田の新曲はCDと配信でリリースされたのに対して、浜崎は配信のみ。それなのに配信ランキングで負けているのは危機的状況といっていいでしょう。ちなみにiTunesでは、順位は明らかになりますが総ダウンロード数をiTunesサイドが発表することはありません。CDを出さず配信限定にしたのは、売り上げ枚数が大幅に減少していることを浜崎サイドが明らかにしたくなかったのではないかという声もささやかれています」(音楽業界関係者)
(出典:アサ芸プラス『浜崎あゆみ、最新曲が壮絶爆死で「もう宇多田ヒカルと同列に扱うのは無理」』
その9月にリリースされた、浜崎あゆみさんの最新シングル『We are the QUEENS』のPVや画像を紹介。
「平成の歌姫」というイメージから、ほど遠くなった感のある浜崎あゆみさん。今度はどのような活動で道を切り開いていくのか、注目です。