丘みどりアイドルから演歌歌手へ！｢霧の川｣で紅白初出場か？結婚は？

若手演歌歌手の丘みどりさん。丘みどりさんといえば、演歌界ではあり得ない、ミニスカートとヘソ出し姿で歌う歌手としても注目を浴びていますが、元々は18歳の時にホリプロ大阪支社所属して、アイドルとしてデビューしました。

その後、演歌歌手としての夢を捨て切れずに、2005年『おけさ渡り鳥』で念願の演歌歌手デビューを果たしたとのこと。

(出典：http://ameblo.jp/kitahamanosoubashi/)

(出典：http://ameblo.jp/oichan-net/)

丘みどり「霧の川」で悲願の紅白初出場か？結婚の噂は？

年末恒例の『MHK紅白歌合戦』、『日本レコード大賞』を巡り、すでに芸能界では事前運動が始まっているとのこと。

そうした中、若手演歌歌手の丘みどりさん、年末のNHK紅白歌合戦初出場とレコード大賞の有力候補として名前が挙がっています。

というのは、丘みどりさんは、今年6月にキングレコードへ移籍しシングル曲『霧の川』を6月22日に発売しました。もともと歌唱力に定評のあった丘みどりさん、さらに大手事務所社長のバックアップもあり、有力候補となったのとのこと。

「紅白の出場や、レコ大の賞レースの事前運動は7月ごろからスタートします。紅白とレコ大を牛耳る“芸能界のドン”と呼ばれる大手芸能事務所S社長が、今年は丘みどり（32）という演歌歌手を一押ししています」（スポーツ紙記者）

「昨年の三山しかり、S社長がバックアップするのは、才能に惚れこんだからというような、綺麗ごとではありません。ビジネスだからです。彼らを紅白に出場させたり、賞を取らせることで、音楽出版権や営業権を手中に収める。しかも、スポーツ紙や夕刊紙の記者は、S社長の意図通りに動く。その結果、S社長の“私物化”を許すことになる。本来ならば、公正に行われなければならないレコ大の審査や、紅白の出場が、S社長のさじ加減で決まってしまう。これは大きな問題です。おそらく今年は、丘みどりでしょう」（前出・音楽プロダクション関係者）

「今年6月にキングレコードへ移籍し、シングル曲『霧の川』を発売。丘の所属芸能事務所が、S社長と親しい関係ということもあり、応援することになったのです。キングレコードには、市川由紀乃や椎名佐千子といった、ヒット曲のある歌手もいるため、社内から『おかしい』と不満の声が挙がっています」（レコード関係者）

(出典：まいじつ『今年の紅白歌合戦とレコード大賞の有力候補「丘みどり」とは何者？』)

丘みどり／霧の川

2015年の紅白歌合戦では白組には山内惠介さん、三山ひろしさんが新たに演歌代表に選ばれました。一方、紅組は若手から新たな歌手が選出はありませんでした。そのため今年（2016年）の紅白歌合戦では、紅組の方にも若手から誰かを選びたいとNHKは思っていても不思議はありません。

そういった事情もあってか、丘みどりさんのNHKの露出が多くなっているとのこと。

（丘みどりの）ＮＨＫへの貢献がハンパじゃないのです。昨年の後半あたりから総合の『歌謡コンサート』にチラホラ出始め、今年に入るとほぼ毎週、その勢いは４月から『歌謡コンサート』を引き継いだ『うたコン』でも衰えを見せず、まるでレギュラーのように登場しています。もちろん、ＢＳの『新・ＢＳ日本のうた』や『歌う！ＳＨＯＷ学校』でも同様なのです」（音楽関係者)

(出典：日刊ゲンダイ「NHKの歌謡番組で常連 31歳丘みどりは“演歌界の団地妻”」)

果たして丘みどりさん、紅白歌合戦に初出場となるのでしょうか