NHK歌謡コンサートに出演した梶芽衣子、今回は「古賀メロディーよ 永遠に」ということで、「酒は涙か溜息か」を歌う。
以前にNHK歌謡コンサートに出演した時には、主演映画「女囚さそり」シリーズの主題歌「怨み節」(映画の大ヒットでレコード化)を歌いました。
『女囚さそりシリーズ』の梶芽衣子といえば、日本だけでなく海外にも多くのファンがいて、映画監督 クエンティン・タランティーノもその一人で、映画『キル・ビル』では、梶芽衣子さんが歌う『女囚さそりシリーズ』の主題歌「怨み節」がエンディングテーマ曲に使用されています。
ところで、梶芽衣子は結婚せずに独身生活を貫いていますが、20代の後半に大手レコード会社のディレクターと婚約して結婚寸前までいったことがあったが、『女囚701号/さそり』の大ヒットで周りが結婚を簡単にさせてくれず、続編の制作が続けられ、結婚は最終的に破談になってしまったとのこと。
時々この曲を聴きたくなる時があります。
YouTube「怨み節」
https://youtu.be/11Z86eU9FFo