6月7日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)で、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣さんの元妻と“W不倫”関係にあると報じられた元ファンキーモンキーベイビーズのファンキー加藤さんが、同日、都内スタジオで行ったレコーディング後に報道陣の囲み会見に応じた。
ファンキー加藤謝罪会見の内容
(冒頭ファンキー加藤の挨拶)
本日はお忙しい中お集まりいただき誠にありがとうございます。本日発売の週刊女性ですが、記事に書かれていることは全て事実です現在、相手の女性との間に子供を授かっております。また認知もさせていただいております。養育費等今後についての話し合いも、現在させていただいております。このような状況になってしまいましたが、生まれてくる子供のために、自分自身何ができるのか、しっかりと向き合っていきていと思っております。
こんな自分のことを、それでも支えてくれている妻と家族、そして柴田さん、本当に辛い思いをさせてしまいました。この場を借りてお詫びさせていただきます。
(レポーターの質問)Q:相手の女性に子供ができてということを、奥さんに話したときにどういう反応でしたか
(ファンキー加藤の答え)A:最初はショックをうけていました、そして、困惑していましたQ:それはいつごろか
A:昨年の11月ごろQ:それでも離婚しないというような、話し合いになったと思うのですが
A:話し合いはずっと重ねてきましたQ:(加藤さん)自身が妊娠を知らされたのはいつですか
A:昨年の9月ごろQ:どのような形・言葉で知らされてのか
A:「妊娠したよ」という・・・、僕もそれ聞いて戸惑ってしまって、すぐに言葉を返すことができなくて・・・、その時は迷惑をかけてしまったなと・・・Q:彼女は「産みたい」とおっしゃたみたいですが、加藤さん自身はどんな風ですか。
A:最初は戸惑いました、だけど生まれてくる子供は何の罪もないので、少しづつ誠心誠意向き合っていこうという気持ちになりましたQ:柴田さんの元奥さんと知り合った経緯は
A:後輩の飲み会の席で知り合いましたQ:その時は柴田さんの奥さんだとは知らなかったのですか
A:はいQ:既婚者だということも
A:はいQ:どちらから声をかけて、お付き合いすることになったのですか
A:僕のほうから声をかけさせていただいたので、責任の多くは僕にあると思います、女性として魅力を感じたのは事実でしたQ:不倫ですよね、奥様を裏切っているということになりますが、そのときはどうでしたか
A:本当に今となって思えば、軽率な行動だったと反省しておりますQ:旦那さんと子供がいると知ったのは、いつ頃どんな形でしたか
A:そのあたりちょっと時間軸が分からなくて・・・Q:それが柴田さんだと分かったのは、3人で会った時だと、それまで知らなかったんですか
A:はいQ:ということは(柴田さんの)離婚が成立してから、柴田さんの奥さんであると知ったということですか
A:はいQ:彼女が離婚という行動をとっているというのは、お付き合いの中で分かっていたのですか
A:存じませんでしたQ:(柴田さんが)離婚してから、加藤さんは「結婚していた」「子供がいた」ということを知ったということですが
A:はいQ:それを聞いたときはどういう思いでしたか
A:旦那さんと子供に申し訳ないことをしたなと反省しました。Q:柴田さんとは友人関係ですよね、そのあたりは気持ちとしてはどうですか
A:何度か飲ませていただいたので、本当に誠心誠意謝罪させていただきましたQ:柴田さんは最終的には納得してくれたと解釈していますか
A:柴田さんとも話し合いをさせていただいて、最終的には…Q:柴田さんが怒ったりとか怒鳴ったりとはなかったですか
A:感情が荒ぶるということはありませんでした、終始すごく冷静にいろんなことをお話してくれましたQ:DNA鑑定をするという記事だったのですが、その辺りは
A:えー、ただ僕は認知していますQ:ということは、ご自身のお子さんだと信じていると
A:そうでうねQ:お子さんはいつごろ生まれますか
A:6月ごろだと聞いていますQ:立ち会うつもりですか
A:また相手の女性とお話をして決めていこうと思いますQ:お名前とはそういうこともかかわりを持ちますか
A:話し合って決めていこうと思いますQ:加藤さんの奥様はどのような形で話されて、奥様が納得されてのですか
A:本当の意味で納得はしていないと思います、ただ本当にこんな自分のことを最後は受け入れてくれて、今すごく支えてくれているんですね、一生かけて償っていこうと思いますQ:何よりも赤ちゃんができたということは本当にショックだと思いますが、そのことについて奥さんはどのようにおっしゃってますか
A:いっぱい話をしてきて、細かい話は控えさせていただきますが、とにかく失ってしまった信頼なので、また一から築いていけたらいいなと、心からそのように思っていますQ:心から支えてもらっているというのはどんな言葉ですか
A:今日もしっかり謝って来いと言ってくれましたQ:加藤さんの歌で励まされたというファンの方をすごくたくさんいると思うんですよ、そんな加藤さんがこのようなことになってしまったのは、瞬間的に魔がさしたのか、それとも何か悩みを抱えていたのか、にわかに信じられない報道だったので、そのあたりはどうですか
A:本当に軽率な行動だったなと、心から反省していますQ:その時は好きになってしまったんですか
A:魅力を感じました、すみませんQ:純愛であったり、応援ソングというところが魅力で好きな方がたくさんいらしたと思うんですね、そういう意味では裏切られた気持ちがあると思うんですが、ファンの方におっしゃりたいことは
A:本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです、これから直接ファンの皆様に向き合って僕の思いを伝えて意向と思います
ファンキー加藤さんと自身の元妻の不倫騒動について、渦中のアンタッチャブルの柴田英嗣さんも、同日、報道陣の囲み取材に応じた。
アンタッチャブルの柴田英嗣さんの会見内容
(レポーターの質問)Q:相手の方が加藤さんだと聞いていましたか
(アンタッチャブルの柴田の答え)A:いや知らなかったですQ:どういう言い方で(妻に)離婚を切りだされたんですか
A:けじめをつけたいということで、でも相手が誰かというのは、僕は有名な方ともおもっていなかったし、別に・・・Q:聞かなかったんですか
A:聞かなかったんですね、その時はQ:(ファンキー加藤さんと)わかった時は
A:わかったときは衝撃でしたけどねQ:加藤さんと3人で話し合いをした時はどういう話しをしましたか
A:3人とか出てますが、他にもいて、加藤ちゃんの事務所の方もいて、3人ではなかったですQ:柴田さんは元奥様の付き添いという立場で行かれたんですか
A:そうです、ただ僕は相手加藤ちゃんということは知ってたんです、会う前に聞いていたので、それで「そうなんだ」って、会いに言ったら加藤ちゃんは知らなかったということだったらしいQ:その時の加藤さんの反応はどうでした
A:2分くらい動かなかったです、加藤ちゃんは・・・Q:(柴田さんが)ご主人だとすぐわかりましたか
A:すぐはわからなかったんじゃないですかね、たぶん、「あれ何で柴田さんが・・・、もしかして・・・」とかなって
加藤ちゃんその感じだと分からなかったかもしれないけど、「俺なんだよね、旦那は僕なんです」と話をして、そこでさらにまた固まるという感じでした、
誰なのかどういう人なのか、職業も含めて教えてくれませんかと(奥様に)言ったら、そうだったんですよね、 「ファンキーモンキーベイビーズの加藤さんです」ということだったんですQ:その時はどうでした
A:何とも言えないですよね、単純に知らない人だったら、すごく怒ったかもしれない分からないですし、知り合いだったし、どうしたらいいのかな、というQ:離婚された後も、子供を柴田さんに預けて彼のコンサートに行っていたという報道もありますが、知っていましたか
A:知らなかったですそれは、でもどこ行っているのか知らなかったですけど、そうなっても子供には迷惑かけたくないですから、「一緒に育てていこうね」と言う話はしてたんです、「自分が会いたい時に会いに行こうね」Q:加藤さんに対する気持ちは
A:怒ったりはもうないです、怒ったのは本当一瞬でそういう関係があって、認知はしてくれましたけど、一緒にならないわけでね、結果
加藤ちゃんも思い悩んだところもあると思いますけど、それでも怒ってももめても困るのは子供だったり家族だったり、加藤ちゃんの何より奥さんの子供、事務所の関係者もそうですし、何より加藤ちゃんはこれを機にひとつ大きくなってほしい、そういう気持ちですかねQ:何かのときには一緒に育てていくんですか
A:そういうつもりではいますけどね
奥さんとはもう一緒にいられないですけど
運動会があるとかだったら(一緒に)見に行くかもQ:加藤さんと一緒に見に行くんですか
A:親子参加の時に「どっちにする」みたいなこともあるかも第二の矢、第三の矢が怖いですね、
加藤ちゃんが何も無いことを祈りますわすいません皆さん、これで
ありがとうございました