勝地涼 阪急電車では関西弁うまいけど、関西出身?演技力も高評価!

2000年にドラマ『千晶、もう一度笑って』デビューして、ドラマや映画、舞台にCM、さらに声優もと、活躍し続けている俳優・勝地涼さん、NHK朝ドラ「あまちゃん」のわずか1話に出演した「前髪クネ男」が強烈なインパクトで大人気となりました。

勝地涼は関西弁うまい!関西出身なの?

ところで、2011年全国東宝系で4月公開された映画「阪急電車-片道15分の奇跡-」で、勝地涼さんは、小坂圭一としてパンク風ファッションで、軍事オタクの地方出身の大学生を演じたのですが、関西弁うまかったけど関西出身なのでしょうか?

実は、勝地涼さんは、1986年8月20日生まれの東京都出身の俳優さんです。

この映画「阪急電車-片道15分の奇跡-」では、ゆったりと上品な聞き慣れた関西弁で、関西出身の役者さんでなくても、それぞれが無理のない関西弁をしゃべり、心温まる映画と高評価されています。

というのも、中谷美紀さんは東京都出身ですが、映画の出演者が以下のように関西出身が多かったからです。

戸田恵梨香 兵庫県出身
芦田愛菜  兵庫県出身
南果歩   兵庫県出身
有村架純  兵庫県出身
鈴木亮平  兵庫県出身
谷村美月  大阪府出身
高須璃香  大阪府出身
玉山鉄二  京都府出身

そんな関西出身の役者さんが多い中で、違和感なく関西弁を使いこなしていた勝地涼さん、関西弁をマスターするために、かなり頑張っていたようです。また、演技もうまかったと、演技力に対しても高評価されいます。

勝地さんの俳優としての活躍にも期待したいと思います!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする