社会現象になった大ヒットドラマ「家なき子」で、主演を務めた安達祐実さん。幼少期に芸能界デビューし、子役のころから芸能界で活躍して、今も女優として一線を走りつづけています。しかし、子役時代には人知れずの大変な苦労が有ったそうです。
安達祐実 プロフィール
本名 ：長谷川 祐実（はせがわ ゆみ）
生年月日：1981年9月14日
出生地 ：東京都台東区
血液型 ：A型
学歴 ：堀越高等学校
事務所 ：サンミュージックプロダクション■ 安達祐実 公式サイト
http://yumiadachi.com/■ 安達祐実 オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/adachi-yumi
安達祐実の子役で活躍することの壮絶な苦労
安達祐実 通っている小学校、中学校でのいじめ
安達祐実さんは、幼少期に芸能界デビューし、芸能界で仕事をしていたため、小学校、中学校では、妬みや面白半分からか、深刻ないじめに合っていたとのこと。特に中学1年生の時に大ヒットテレビドラマ「家なき子」で主演を務めた影響で、“中学時代はひどかった”と、語っています。
上履きを隠されたり、体操着を切られたり、痴漢のように体を触られたり、など。そのため、中学校時代はほとんど誰とも話さなかったのだとか。
安達祐実さん、そんな慢性的ないじめで、人間不信に陥り、結局、登校拒否になり、一年近く引きこもり状態になってしまったそうです。
安達祐実 仕事をするために入れ歯
安達祐実さんは、子役時代に歯が抜けてしまって、ドラマやＣＭ出演など、仕事ができないということで部分入れ歯を装着していたとのこと。
子供から入れ歯をしていたため、永久歯を圧迫してしまって、歯が成長しなくなり、現在も入れ歯なのだそうです。
『芸能人は歯が命！』というキャッチフレーズが一時期流行しましたが、芸能人で入れ歯やインプラントをしている人は、多いいようです。でも、安達祐実さんのように、こんな幼い頃から入れ歯をしている人な なかなかいないでしょうね。
安達祐実 「泣く芝居」を見せるために目薬
安達祐実さんは、「家なき子」の時は、泣く演技が本当に苦手だったらしく、ほぼ目薬を使用していたのだとか。
ちなみに今は、目薬は一切使っていないという。
安達祐実 初恋の人を、母親に横取りされる！
安達祐実さんが、幼稚園の４、５歳の時頃、レギュラー番組で一緒だったＡＤさんを好きになったそうです。母親が忙しい時にそのＡＤさんが送り迎えをしてくれることもあったとのこと。
ある日、安達祐実さんが家に帰ると「おかえりなさい」とＡＤさんが居た。そして母親から「今日からこの人、パパになるから」と告げられ、かなりショックだっだそうです。
幼い頃から芸能界という大人の世界で、そしてプライベートでは結婚・離婚、そして再婚という、人生の荒波をくぐり続けてきた安達祐実さん。
これからも成熟した演技派女優としても、益々活躍してほしいですね！